もしサポートクラブだったなら
下の写真は、あるお客様が現在もご使用中のかつらです。
修理やスペアの作製などそれとなくお勧めしておりますが、まだ手を打つ気はないそうです。
靴下でいえば穴が開いている、ズボンでいえばお尻が破れている、車でいえば窓ガラスが割れている状態とも言えます。
いろいろご事情もあるかとは思いますが「大破」した状態です。
こんな状況でも使い続けたいかと問われれば「NO」と答える方が大半でしょう。
でも、もしこの方がサポートクラブをご利用であったとすればどうなるでしょうか。
写真のように大きな脱毛による穴が開く前に修理してしまいます。
修理に出すにあたってのスペアもこちらで用意いたします。
いずれもお客様の金銭的な追加負担はありません。
大破した状態をつくることなく、良い状態を維持したうえでかつらをご利用いただけます。
先ほども申し上げた通り、人それぞれ、他人にはわからない色々な事情がありますので無理強いはいたしません。ですが使い続けるのであればどちらの環境、状態で使いたいですか?
※皆が皆、写真のような状態になるわけではありません。どちらかといえば少数派です。恐らく強いブラッシングが原因であろうと思います。それさえしなければ起こりません。