ウィッグ愛用者が日頃行っている、驚きの長持ちテクニック!
今日はウィッグ愛用者が日頃行っている長持ちテクニックについてお話しします。
とはいっても、これまで私どもがお客さまにお伝えしてきたことも多く含まれているので、これまでブログで紹介してきた内容とも重複しているところはございますが、復習の意味でも最後までご一読いただければ幸いです。
ウィッグを長持ちさせるには日頃のユーザーメンテナンスが重要
ウィッグの寿命を延ばすためには、日常のメンテナンスが非常に重要です。
ブラッシングや洗浄の適切な方法、保管方法など小さなケアの積み重ねがウィッグのコンディションを保つ鍵となります。
洗う回数は少ない方が長持ち
常に清潔感が必要なウィッグですが、あまり頻繁に洗うとダメージが蓄積されてしまうのがウィッグの洗浄。
実はウィッグは自然な髪のように頻繁に洗う必要はありません。洗いすぎるとウィッグの質感や形状が損なわれる可能性があります。
週に1〜2回の洗髪が理想的です。中にはほとんど洗わず、手早く乾燥させることで状態を維持しておられる方もいますが、ニオイとの兼ね合いもあり、あまりオススメしません。
定期的に洗って、傷んだら修理。修理もメンテナンスの一環とお考えいただく方がいいかと思います。
手早く乾燥させることでニオイが気にならない
ウィッグを洗った後は、しっかりと乾燥させることが重要です。
湿ったままの状態で放置すると、ニオイの原因となることがあります。
タオルドライでよく水分を吸い取らせ、手早く乾燥させましょう。
ヤブレやテープエリアの痛みはできるだけ早く直す
ウィッグにヤブレやテープエリアの痛みが見られた場合、早めの修理してください。
ヤブレなどの痛みを放置すると、被害は広がる一方。ベース素材の痛みは再植毛ができなくなる最も大きな原因です。
製品を長く使うつもりであれば、修理はメンテナンスの一環と割り切ってできるだけ早く手を打つよう心がけましょう。
いまお使いのウィッグがあとどれくらい使えそうか、気になりましたらどうかお気軽にご相談ください。
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