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男性ウィッグの価格相場と各社比較|2024年最新情報

ウィッグの価格、すでにお使いの方でしたら、いろいろなお店で問い合わせ相談をされて漠然とした相場観をすでにお持ちですよね?
もし、すでにウィッグをお使いなのに今使っているお店でしか価格を確認されていないとしたら、今後のことも考えて、たまには他社に問い合わせてみるのもいいかもしれません。なぜならウィッグの価格相場も少しずつ変わっていますから。

さて、ここではウィッグの価格がまったく見当もつかない、これからウィッグを検討される方に向けて、最新のウィッグの相場観を持っていただくための情報を網羅しました。

価格だけでははかれないウィッグの本当の価格相場

大手オーダーメイド: 30~80万円前後
中規模専門店・ネット集客の理美店代行販売店舗: 15~25万円ほど
昔とかわらず中規模専門店は「大手の半額」といわれる価格設定を維持しています。

ウィッグ単体の値段だけ知りたいのであれば話は早く、上の内容で終わりになります。

ですが本当に知るべきなのはウィッグの価格では十分ではありません。
最近のウィッグ販売店は表面的な製品価格を抑え、その他のサービスで利益を求める傾向があります。
ですからウィッグ単体での価格では本当の年間費用が判断できないのです。
みなさんが本当に知るべきなのは「本当の費用」であって、比較するのは各社の「本当の費用」でなくてはいけません。

「本当の価格」とはなんなのか。それを理解するために最初に「料金が発生する項目」を書き出してみましょう。

ウィッグの継続利用におおける料金が発生する項目

  • ウィッグの費用
  • 地毛の散髪と製品のメンテナンス費用
  • 装着費用(編み込み、貼付け等)
  • 消耗品費(テープ、接着剤などセルフ使用する消耗品)
  • ウィッグの修理費・修理期間中に使用する予備ウィッグ

 

ウィッグの費用

先ほども書きましたが、大手オーダーメイド: 30~80万円前後、中規模専門店・ネット集客の理美店代行販売店舗: 15~25万円ほど。
昔とかわらず中規模専門店は「大手の半額」といわれる価格設定を維持しています。
ですがこれだけでは、費用について何も判断できません。それは近年業者はウィッグ以外のところに利益を求める傾向だからです。

地毛の散髪と製品のメンテナンス費用

幅はありますが、1回あたり5000~1万円ほどが相場です。
ネット集客の販売代理店などで購入した場合、値段はお店ごとに違う可能性もありますが、だいたい1万円以内のところが多い傾向です。

装着費用

編み込みや貼付けにかかる施術費用です。この費用はテープやクリップ式の方にはありません。
これも1万円前後かかっているようです。

消耗品費

テープ代:月1000~2000円程度

テープ装着の場合、みなさん工夫してご利用されていて、1か月に30枚前後で上手に使われている方が多い印象です。
当社で使用しているアンカーテープやメディカルテープといった両面テープは通常品よりも高額ですが、粘着力が長期間維持されるため意外と消費が少なくてすみます。

ウィッグの修理費・修理期間中に使用する予備ウィッグ

修理費:約1~5万円

毎月お店でメンテナンスされている方は、まったくメンテナンスしない方とくらべ、製品も長持ちし、修理リスクはとても低いのですが、いずれ修理が必要となります。日頃お店でちょっとずつ増毛や手直しを行っていれば安価に済むのですが、工場で大規模な修理が必要となると、 場合によっては10万円近い高額修理となる場合もあるようです。

ウィッグにかかるランニングコストの概算-いつ修理が必要となるかで費用が大きく変わる

編み込みや貼付けをされる場合、地毛の散髪とあわせて1回15000円から2万円程度の出費が発生します。頻度は毎月ではなく、だいたい1.5~2か月間隔です。
その他の装着方法の方でしたら、必要に応じて散髪と製品のメンテナンス、消耗品で数千円の出費が考えられます。
散髪やメンテナンス、消耗品はしばらくウィッグを使えばご自身のペースがわかり、計算できるようになります。ですが、修理や予備の作製といった大きな金額がかかるタイミングは人によってまちまちです。

実は近年、男性ウィッグの購入方法はサブスク(月会費制)が主流に移行しつつあります。

男性ウィッグのサブスク(月会費制)の価格相場(実際の相場)

サブスク(月定額制)の相場はおよそ15,000円~40,000円です。

他社製品をご利用中の方から実際に伺ったところ、実際にかかる総額は月額約3~4万円ほどかかっているそうです。
例えば、あなたがお店に問い合わせたとき、月2万円弱と説明されても、本当にそれで済むとは考えず、「月の散髪、メンテナンス、装着費用すべて含めて本当の月額はいくらですか?」と聞いてみるようにしてください。それを知らなくては他社比較ができません。

各社オーダーメイド定額制の比較(2024年5月時点)

ネット上の情報から調査した3社の最低価格の比較資料がこちらになります。

オーダーメイド定額制の比較(pdf)

各社仕組みが複雑で直接比較できない体系だったので、可能な限り条件を合わせて本資料を作成いたしました。
ハリウッドマジックのサポートクラブというサブスク(月定額制)の場合、月会費には散髪代などがすでに含まれています。
ですがほとんどの他社は「月会費=月額の総費用」ではなありません。調髪メンテナンス代(約4,000~5,000円)や編み込み装着代(約1万円前後)が別途必要です。大切なことなので何度も言うのですが、電話や店舗での相談時に月2万円弱と説明されても、本当にそれで済むとは考えずよく確認されることをお勧めします。「実はこんな費用がかかります」とあとから知らされてひどく落胆されたというお話をよくお聞きしています。

サブスク(月定額制)は確かにお得です

サブスクというのは新しい言葉なのでよくわからないというご意見もよく伺います。
ローンやクレジットみたいなものという風に考えておられる方もたくさんいます。
ですが、そこまで難しく考える必要はありません。ウィッグを購入した場合、突然の修理やスペアの作製など、突然大きな出費が発生することがあります。ですが月定額の場合そんな心配はありません。

ウィッグ購入の場合、クレジットなどの分割払いは全額の支払いが終了するまで支払いは止まりません。
ですがサブスク(月定額制)の場合、修理やスペアを作ったとしても退会すれば製品を返却して月会費がなくなるだけです。

またサブスク(月定額制)のメリットは価格だけではありません。
ハリウッドマジックの場合、散髪と製品のメンテナンス費用も月会費に含まれていますので、お客さまの追加負担なく製品の頻繁なメンテナンスを行うことができ、ウィッグが長持ちします。
そしてウィッグの状態が良くきれいな状態を保てるため、ご利用者さまの満足度もきわめて高くなります。毎月製品のセット・スタイルを専門家が維持させることができるので見た目にも清潔感があり高いレベルで日常をお楽しみいただけます。

サブスク参考資料:「HMサポートクラブ」の特長をご覧ください。

これで男性ウィッグの最新情報がしっかりとお分かりいただけたのではないでしょうか?
次回もまた、ウィッグに関するお得な情報をお届けしますのでお楽しみに!

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